2014年 06月 30日
なごしのおおはらえ |
夏越の大祓え
6月30日は(夏越の大祓え)ですね。
高知では「輪抜け様」と云い茅で創った大き輪を
本堂手前正面から左・元に戻り中から右・元に戻り左とくぐり
本堂の前で、二礼二拍手一礼して半年のケガレ(気枯れ)を祓って頂きます。
左・右・左の順序にはこんな意味も・・・
日本最古の書物 古事記の神代編で
黄泉の国より帰ってきたイザナギが禊ぎをして、最後に生まれた三柱の神
左目より生まれたアマテラス、右目より生まれたツクヨミ、鼻より生まれたスサノオ
アマテラスは陽の太陽紳、ツクミは陰の月神 女神である太陽神から始まる(左)から
中、右、左と輪をくぐる~
ご存じスサノオは男神 しかしツクヨミ(月讀命)は性別は明らかにはされていない。
古事記は日本語の語り言葉の智慧から、初めての書物として書かれたモノで
地球の誕生や宇宙の真実のヒントなど素晴らしい智慧が書かれている。
太陽紳であるアマテラスが女紳で、ツクヨミ(月讀命)が性別を明らかにされていない事も偶然ではなく
何か意味あることのように思えてなりません。
その 太陽と月に一番に影響されている、地球と地球人の事も~
何故日本では ケガレ(気枯れ)を祓った
夏越の祓いの七日後には「七夕」と云う祭りがあるのか!
偶然ではない意味のある事だと思います。

6月30日は(夏越の大祓え)ですね。
高知では「輪抜け様」と云い茅で創った大き輪を
本堂手前正面から左・元に戻り中から右・元に戻り左とくぐり
本堂の前で、二礼二拍手一礼して半年のケガレ(気枯れ)を祓って頂きます。
左・右・左の順序にはこんな意味も・・・
日本最古の書物 古事記の神代編で
黄泉の国より帰ってきたイザナギが禊ぎをして、最後に生まれた三柱の神
左目より生まれたアマテラス、右目より生まれたツクヨミ、鼻より生まれたスサノオ
アマテラスは陽の太陽紳、ツクミは陰の月神 女神である太陽神から始まる(左)から
中、右、左と輪をくぐる~
ご存じスサノオは男神 しかしツクヨミ(月讀命)は性別は明らかにはされていない。
古事記は日本語の語り言葉の智慧から、初めての書物として書かれたモノで
地球の誕生や宇宙の真実のヒントなど素晴らしい智慧が書かれている。
太陽紳であるアマテラスが女紳で、ツクヨミ(月讀命)が性別を明らかにされていない事も偶然ではなく
何か意味あることのように思えてなりません。
その 太陽と月に一番に影響されている、地球と地球人の事も~
何故日本では ケガレ(気枯れ)を祓った
夏越の祓いの七日後には「七夕」と云う祭りがあるのか!
偶然ではない意味のある事だと思います。

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by tabikiti
| 2014-06-30 11:49
| 言霊
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