2008年 05月 16日
みょう |
(妙の話)弐 壱
あまりにも有名な(大文字焼き)と云うものがあるのですが。
私は【大】しか知らなかった、その文字の一つに【妙】があったんです。
ちょっと長い説明ですが。
8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がる。精霊送りの意味を持つ盆の行事で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれる。東山如意ヶ嶽(支峰の大文字山)の「大文字」がもっともよく知られているので、送り火の代名詞になっている。
江戸時代後期には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれている。
それで何故、私と繋がっているかと云うと太美吉の太が【大】と似ている、いえいえそれは関係ないのですが、大文字の送り火の日が、なんと私の誕生日だったんです。
偶然とはいえ夢の中に出てきた【妙】と一つの繋がりが出来ました。
そして【妙】本来の意味も自分なりに分かる時が来るのです。
あまりにも有名な(大文字焼き)と云うものがあるのですが。
私は【大】しか知らなかった、その文字の一つに【妙】があったんです。
ちょっと長い説明ですが。
8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がる。精霊送りの意味を持つ盆の行事で、京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれる。東山如意ヶ嶽(支峰の大文字山)の「大文字」がもっともよく知られているので、送り火の代名詞になっている。
江戸時代後期には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれている。
それで何故、私と繋がっているかと云うと太美吉の太が【大】と似ている、いえいえそれは関係ないのですが、大文字の送り火の日が、なんと私の誕生日だったんです。
偶然とはいえ夢の中に出てきた【妙】と一つの繋がりが出来ました。
そして【妙】本来の意味も自分なりに分かる時が来るのです。
by tabikiti
| 2008-05-16 17:20
| 顔
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Comments(2)
この「妙」は私にほほ笑んでいるようですが・・・・。そう思うのは私だけ。
「太美吉」さんの太は私の父「忠太」の太でもあるんです。
私の父は警察官と硬い仕事だったのですが、こよなく「万葉集」を愛した人でした。そんな訳で私の名は「やよひ三月」から・・・・。姉は真弓・・
そんなところから今の私があるのだと思います。
「太美吉」さんの太は私の父「忠太」の太でもあるんです。
私の父は警察官と硬い仕事だったのですが、こよなく「万葉集」を愛した人でした。そんな訳で私の名は「やよひ三月」から・・・・。姉は真弓・・
そんなところから今の私があるのだと思います。
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tabikiti at 2008-05-18 11:39